チェアリングとは?意味や何をするか、椅子の選び方など気になるポイントをまとめて解説

こんにちは!毎週首都圏のあちこちでチェアリングを楽しんでいる『チェア活!』のUM@(ゆ~ま)です。
「外でリフレッシュしたいけど、準備がめんどくさい…」
「アウトドアってお金もかかるし、なんかハードル高そう…」
そんな人にこそ知ってほしいのが、“椅子ひとつでできる超シンプルなアウトドア”=チェアリングです。

お気に入りの折りたたみ椅子を持って外に出るだけ。
公園、河原、街角、どこでもOK。
準備も、片付けも、ゼロに近い。座った瞬間、そこが“自分だけの特等席”になります!

チェアリングは準備も片付けも超簡単なゆるアウトドアなんだよ♪
この記事の結論!
■お金も準備もほとんど不要! 椅子で楽しむ、ゆるアウトドア=チェアリング
■公園・河原・街角どこでもOK! スキマ時間でもできて、“自分だけの特等席”がつくれる
■最初は軽量タイプ&コスパ◎椅子👉Moon Lence アウトドアチェア(907g&メッシュ座面+ポケット付きの万能モデル)
チェアリングは「椅子ひとつ」で楽しめる、究極のゆるアウトドア!

初めてチェアリングをしたとき、かかったお金は数千円の椅子代だけでした。
それをリュックに入れて、近所の川原へ。たったそれだけで、「あ、自分にとっての外時間ってこれでいいんだ」と思えたんです!
準備も、片付けも、ないに等しい。
思い立ったら行けて、座って、リセットできる。
空いた30分を“なんとなくスマホ”で潰すんじゃなくて、風の音を聞くだけの時間に変えるって、想像以上に贅沢でした!

チェアリングの魅力は旅先でも!
沖縄では観光地を避けて、誰もいない砂浜へ。
椅子をポンと置いて、おやつを食べながら海を眺めるだけ。
それだけで、お金をかけずに何万円分の心地よさが手に入るんです!

逆にスキマ時間にふと立ち寄った近所の川原が、椅子の目線から見るだけで不思議と「旅先の絶景」みたいに感じられることも。。
道具は最小限、楽しさは無限大。
お金も時間もかけずに、ちゃんと整う。
これが、究極のゆるアウトドア「チェアリング」の魅力です!

めんどくさがりな私でも楽しめるアウトドア趣味なんだよ!
チェアリングの場所選び、3つのコツ

そんなチェアリングをする時の場所選びには3つのコツがあります。
- 人通りが少ない場所を選ぶ
- 地面が安定している場所を選ぶ
- 近くにトイレがある場所を選ぶ
まず第一に、チェアリングには人通りの少ない場所を選びましょう。

そうじゃない人もいるかもしれませんが、椅子に座っていると周りの目が気になることがしばしば・・・
特にあまりチェアリングに慣れていない人には、人通りが多い場所はリラックスになるどころか逆にストレスになることも。
ゆったりとチェアリングを楽しむなら、周囲の人と適度な距離間を持って楽しむことをおすすめします。
次のコツは地面が安定している場所を選ぶことです。

絶景を求めて椅子を置こうとすると、傾斜や高低差がある場所だったりすることもあります。
椅子に負担がかかったり、立ち上がった際の急な風で椅子が飛ばされたりすることがあるので、必ず平らで安定した場所に椅子を置きましょう。
最後のコツが近くにトイレがある場所を選ぶことです。
自然豊かな場所をめぐるのも楽しいですが、状況は急に変化します。
対応できるように、近くにトイレがある場所を選んだり、最寄りのトイレの場所を調べておいたりすると安心して座っていられますよ!

家の近くや旅先でもチェアリングスポットを探してみてね♪
全国のおすすめチェアリングスポットはこちら👇

チェアリングで守りたい5つの約束事

チェアリングにルールはありませんが、周囲の迷惑になることは絶対にやめましょう!
チェアリングが迷惑行為としてみられるようになれば、公園などに椅子を置くこと自体が禁止になることも考えられます。
チェアリングをする際に、絶対に守ってほしい5つの約束事を作ったので、これらを意識しながらチェアリングを楽しんでくださいね。
禁止されている場所に椅子を置かない

公園などでは、椅子やテーブルの持ち込みが禁止となっている場所があるので注意が必要です。
公園のルールが記載されている看板やホームページ等を確認しましょう。
私有地に無断で侵入することも絶対にやめましょう。
人の邪魔になる場所に椅子を置かない
椅子が禁止されていない場所でも、人の邪魔になる場所には椅子を置かないようにしましょう。
例えば道の真ん中に椅子を置けば、通行する人の邪魔になります。
絶対にやめましょう!
危険な場所に椅子を置かない

地面が平らでない場所や高所などの危険な場所に椅子を置くことは避けましょう。
急な突風でバランスを崩して怪我につながることもあります。
椅子が風で飛ばされれば、人にぶつかる危険もあります。
必ず自分と周りの人の危険となる場所に椅子を置かないようにしましょう。
ゴミは必ず持ち帰る、ゴミ袋の携帯を忘れずに
飲食したゴミは必ず持ち帰るようにしましょう、持ち帰れるゴミの量を意識して飲食を楽しむことが必要です。
チェアリングの際にはゴミ袋を必ず携帯するようにしましょう。
大きな声で騒がない、話し声がうるさくらないように注意する

楽しく会話が弾むとついつい声が大きくなりがち、そんな時も周りに気張りながら楽しむ余裕を持ちましょう。
特に住宅が近い場所や夜間でのチェアリングの際には、近隣住民の方への配慮が必要です。

どれも当たり前だからこそ、大切にしようね!
初めての椅子選びは「軽さ」が命!

そんなチェアリングをこれから始めたい人には、軽くて折りたたみできる椅子がイチオシ!
特に1kg以下の軽量タイプならどんなシーンでも活躍間違いなしで、屋外イベントや災害時時にも助かるので、一家に一脚どころか一人一脚持つべきマストアイテムです!

お気に入りの椅子さえあれば、川原でだって最高のアウトドア!
そこで、これからチェアリングをはじめる人に、おすすめの軽量折りたたみ椅子5選を紹介します👇
Moon Lence「アウトドアチェア キャンプ椅子」
こんな人におすすめの椅子です👇
- オーソドックスな椅子を探している人
- ポケット付きの椅子で快適に過ごしたい人
「軽さも快適さも、どっちも妥協したくない」そんな人にぴったりなのが、Moon Lenceのアウトドアチェア。
✔️ わずか約907gの超軽量なのに、耐荷重は150kgの安心設計。
✔️ ハンモックのように包み込む座面は、通気性バツグンのメッシュ素材。
✔️ 両サイドにポケット付きで、スマホやドリンクもすぐ手元に。
組み立ても、背面の紐を“引っぱるだけ”でサクッと完了。
コンパクトに収納できる専用袋も付いて、持ち運びもストレスなし。
「公園でのんびり読書」から「フェスやキャンプの拠点チェア」まで──
快適さと実用性を両立したいあなたにこそ、この椅子がおすすめです。

あらゆるシーンで活躍する万能椅子だよ♪
MOON LENCE 「アウトドアチェア」|最初の1脚におすすめのサイドポケット付き軽量椅子
こんな人におすすめの椅子です👇
- オーソドックスな椅子を探している人
- ポケット付きの椅子で快適に過ごしたい人
「軽さも快適さも、どっちも妥協したくない」そんな人にぴったりなのが、Moon Lenceのアウトドアチェア。
✔️ わずか約907gの超軽量なのに、耐荷重は150kgの安心設計。
✔️ ハンモックのように包み込む座面は、通気性バツグンのメッシュ素材。
✔️ 両サイドにポケット付きで、スマホやドリンクもすぐ手元に。
組み立ても、背面の紐を30秒ほどでサクッと完了!
コンパクトに収納できる専用袋も付いて、持ち運びもストレスなし。
「公園でのんびり読書」から「フェスやキャンプの拠点チェア」まで──
快適さと実用性を両立したいあなたにこそ、この椅子がおすすめです。

どんなシーンでも抜群に使いやすい折りたたみ椅子なんだよ♪
Grand Trunk「コンパス360 スツール」|360度回転で景色も楽しめる遊び心チェア
こんな人におすすめの椅子です👇
- 遊び心ある椅子を求めている人
- 椅子にポケットが付いていてほしい人
「景色を見渡しながら、椅子ごとくるっと回りたい!」そんな欲張りを叶えてくれるのが、このコンパス360スツール。
アメリカの人気ブランド「Grand Trunk」が手がけた、回転する座面付きのユニークチェアです。
✔️ 座ったまま360度回転!風景をくるっと楽しめる
✔️ 座面下に収納ポケット付きでスマホや小物がすぐ手元に
✔️ 背負えるショルダーストラップ付きケースで、移動も楽々
公園、展望スポット、飛行機旅や自転車旅——どんなシーンでも「ちょっと一息」がもっと楽しくなるギミック満載の一脚。
「機能も、見た目も、ちょっと面白いほうがいい」そんなあなたにこそ、コンパス360スツールはベストな相棒です。

専用ケースがおしゃれだから、街歩きにもぴったりなんだよ♪
LOGOS「トレックチェア」|背もたれ付き×400g!安心感と軽さの両立
こんな人におすすめの椅子です👇
- とにかく簡単に組み立てしたい人
- 丈夫で背もたれがある椅子が良い人
「軽くて強くて、しかも安心して座れる」——そんな理想を叶えてくれるのが、LOGOSのトレックチェア。
あの定番アウトドアブランド「LOGOS」から登場した超軽量モデルで、その重さはなんと400g!ペットボトルより軽いから、荷物が多い日でもノーストレス。
✔️ 航空機にも使われる素材で、耐荷重120kgの安心設計
✔️ 背もたれ付きで座り心地もバッチリ
✔️ 一般的な椅子の“半分以下”の軽さで、携帯性も◎
初めてのチェアリング、公園ピクニック、ソロキャンにもぴったりな「軽・強・快」のバランスが秀逸な一脚。
「まずは失敗しない一脚が欲しい」そんなビギナーさんには、このトレックチェアが最初のベストチョイスです!

組み立ても超簡単で、手軽にチェアリングを楽しむのにおすすめの椅子なんだよ!
LOGOS「キュービックチェア」|300gで携帯性最強のミニマルチェア
こんな人におすすめの椅子です👇
- とにかく軽い椅子を探している人
- 小さいサイズの折りたたみ椅子を探している人
「チェアリングも登山も、とにかく身軽が正義!」そんなミニマリスト思考のあなたにぴったりなのが、このLOGOSのキュービックチェア。
重さはたったの300g。350mlの缶より軽いという驚異のスペックで、「持ってる感ゼロ」なレベルの軽量さです。
✔️ 折りたためばバックパックにすっぽり収納
✔️ スマートなデザインで自然にも街にも溶け込む
✔️ どこでも“即・座れる”状態をキープできる安心感
ハイキング中、ベンチのない山道、ちょっとした都会の休憩スポット——どんな場所でもすぐに“自分専用の座る場所”ができるこのチェア。
「軽さ・携帯性・気軽さ」すべてにこだわるあなたには、キュービックチェアが最強の選択肢です!

バッグに入れていないと損なくらい軽い椅子なんだよ!
LOGOS「ポケットスツール」|わずか280g!写真映えも狙える高機能スツール
こんな人におすすめの椅子です👇
- 軽量・コンパクト・高強度の三拍子がそろった椅子を探している人
- 持ち運びやすいサブチェアが欲しい人
「もう重い椅子、我慢しなくていい。」
そんな外遊び派におすすめしたいのが、LOGOS(ロゴス)のポケットスツール。
✔️ 重さわずか280g
✔️ 手のひらサイズで、バックパックにすっぽり収納
✔️ 耐荷重100kg・座面安定・ネジ構造もシンプルで、誰でも扱いやすい設計
地面にサッと置くだけで成立するこのスツール、撮っても使ってもスマート。
休憩用としてはもちろん、軽いサイドテーブル代わりにもなる汎用性が魅力。
「ちょっと高いけど、もう他のスツールには戻れない。」
そんな声が納得の、“軽量スツール界の完成形”です。

軽くてシンプルなのに写真に映える椅子って最強じゃない?
「椅子ひとつ」で人生はもっと自由になる

チェアリングは、道具もスキルもいらない。
たった一脚の椅子を持って外に出るだけで、「外時間」がガラッと変わります。
そんなチェアリングの魅力は、
✔️ 圧倒的なお手軽さ
✔️ 自分だけの時間と場所を持てる自由さ
✔️ そして、“何もしないこと”をちゃんと楽しめる贅沢さ
どこでもできる。誰でもできる。今日からできる。
チェアリングは、現代人にこそ必要な「ゆるアウトドアの最終形」です!

みんなもお気に入りの椅子を手に入れてゆるアウトドアしようよ!
もう少し深い内容が知りたい人向けに具体的な実践法とともに紹介した記事はこちら👇


