ボードゲームはアウトドアでこそ楽しい!屋外でも気軽に遊べるおすすめ最強ボドゲ10選【2025年最新】

「ボードゲーム=室内遊び」だと思っていませんか? 実は、キャンプやチェアリングなどのアウトドアとボドゲは相性抜群!

自然の中で遊ぶボードゲームは、開放感もテンションも段違い!テーブルを囲んでのんびり笑い合う時間は、スマホを置いても退屈知らずです。
この記事では、屋外でも気軽に遊べるおすすめのボードゲームを厳選してご紹介。
持ち運びやすさ、遊びやすさ、人数対応まで考慮した「外遊び適性MAX」の最強10選をお届けします。アウトドアのお供にぴったりな“遊びギア”を見つけて、次のアウトドアをもっと楽しくしましょう!
- アウトドアでボードゲーム? 実は相性バツグンな理由
- 屋外で遊ぶときの「ボドゲ選びのポイント」
- 屋外でも気軽に遊べるおすすめ最強ボドゲ10選
- ito|会話が止まらない!野外コミュ力爆上げゲーム
- ザ・マインド|沈黙でつながる、究極の“以心伝心”ゲーム
- コヨーテ|見えてるのにわからない!?“はったり&推理”の野外バトル
- ウミガメのスープ|想像力が試される“謎解き×会話”の最強ヒマつぶし
- 犯人は踊る|1枚のカードにみんなが踊らされる“軽量ミステリー”
- 注文の多すぎるゲーム|覚えられないのが正解!?笑って崩壊する記憶系バーガーパニック
- ナンジャモンジャ|名前がカオスすぎる!?全員で爆笑する“即興ネーミングバトル”
- ウボンゴ ミニ|ひらめき力が火を吹く!野外で脳みそ沸騰パズルゲーム
- マジで草。|見分けがつかんて!野外で学べる“葉っぱ神経衰弱”
- エセ芸術家ニューヨークへ行く|その一筆、ウソかホントか?描いて疑う“お絵描き騙し合い”
- 人数別・シーン別で選ぶならこれ!
- 外遊び×ボドゲで、アウトドアはもっと自由になる!
アウトドアでボードゲーム? 実は相性バツグンな理由

「外でボードゲームって、想像できない・・・」と思うかもしれません。けれど実は、アウトドアとボードゲームは意外なほど相性バツグン!自然の中でテーブルを囲めば、空気はおいしいし、いつもより会話も弾みます。
キャンプやチェアリングでのまったり時間に、みんなでワイワイ楽しむボドゲは最高のスパイス。運動が苦手な人や、体力に自信がない人でも、自然の中で「ちゃんと遊べる」時間が生まれるのも魅力です。
最近は持ち運びやすく、短時間で盛り上がれるゲームも増えており、アウトドア専用と言ってもいいほどのボドゲも登場中!スマホから手を離して、風と笑いに包まれてみませんか?
屋外で遊ぶときの「ボドゲ選びのポイント」

屋外でボードゲームを楽しむには、ちょっとした“選び方のコツ”が重要です。
室内用に作られたゲームの中には、風に弱かったり、内容物が多すぎて持ち運びに不便なものも。そこでチェックしておきたいのが以下の4ポイント。
- サイズと重さ:リュックに入れてもかさばらないコンパクトさは正義。
- 耐久性:風や地面の汚れを想定して、カードよりコマ・チップ系が◎。
- プレイ時間:アウトドアではサクッと終わって何回でも遊べるゲームがぴったり。
- 対応人数:ある程度の人数がいないと遊べないようなゲームも多いので、注意。
「これは屋外向けか?」を意識するだけで、快適度がぐっと変わります。チェアリングやピクニックがもっと“遊び時間”に進化しますよ。
次にそんな選び方のコツを抑えた、屋外でも気軽に遊べるおすすめ最強ボドゲ8選を紹介します!
屋外でも気軽に遊べるおすすめ最強ボドゲ10選
ito|会話が止まらない!野外コミュ力爆上げゲーム
おすすめポイント👇
- 会話で自然に盛り上がれる協力型ボドゲ
- 初心者もすぐ理解できる超シンプルルール
- 小さくて軽い!アウトドアでも風に強く安心
「数字を“言葉”で伝える」という、ありそうでなかった名作ボードゲーム。たとえば「あなたの数字を食べ物で言うと?」というお題に沿って、自分のカード(=数字)を表現し、みんなで順番通りに並べていくという協力型カードゲーム。
正解は言っちゃダメ。でもヒントは出す。絶妙なニュアンスでお互いの“意図(ito)”を読み合うのがこのゲームの醍醐味。笑いも盛り上がりも自然に生まれ、仲間と一気に距離が縮まります。
プレイ時間も短く、カードだけでOKなコンパクト構成。荷物にならないのでアウトドアとの相性も抜群!

アイスブレイクに最強で、普段ボドゲをやらない人にも超おすすめだよ♪
ザ・マインド|沈黙でつながる、究極の“以心伝心”ゲーム
おすすめポイント👇
- 会話NGなのに、なぜかめちゃくちゃ盛り上がる
- ルールは超簡単、必要なのは集中力と気持ちだけ
- 小さくて軽い!外でもすぐにプレイ可能
「1〜100までの数字カードを、順番通りに出していく」――ルールはそれだけ。でも、このゲーム、一切会話禁止。ジェスチャーもNG。 使えるのは“なんとなくの空気”だけ。
お互いのタイミング、息づかい、目線、そして沈黙から生まれる絶妙な緊張感。次第にチームとしての“ノリ”が整ってくると、不思議とカードの順番がピタリと合い始める。まさに“つながり”を感じる瞬間が何度も訪れる中毒性の高いゲームです。
カードと少しのスペースさえあればOK。音の少ない自然の中でやると、逆に集中力が増してドラマチックに!アウトドアに静かな熱狂をもたらします。

会話禁止なのに、すごくつながりを感じる不思議なゲームなんだよ!
コヨーテ|見えてるのにわからない!?“はったり&推理”の野外バトル
おすすめポイント👇
- 自分だけが“自分のカードを見れない”スリル満点ルール
- 読み合い・はったり・ブラフの応酬で盛り上がる!
- コンパクトで軽量、風にも強いから外遊び向き
「自分の数字だけが見えない」という、ユニークすぎるルールの推理ゲーム。カードをおでこに貼って、相手の数字をヒントに「自分の数字を予想→宣言→バースト」を繰り返すスリルがクセになる!
ただの推理力じゃ勝てないのがコヨーテの面白さ。はったり・嘘・心理戦が飛び交い、「こいつ絶対ウソついてる!」と疑心暗鬼に。なのに、最後はみんなで笑って終われる絶妙なバランス感も◎。
カードと説明書だけのシンプル構成で、荷物にならず、風にもそこそこ強い。大人数でもプレイ可能で、チェアリングやキャンプに持っていくと、一気に盛り上がる“外用心理戦”の決定版!

アウトドアでコヨーテはマジで盛り上がる!信じた友だちにダマされる快感よ…
ウミガメのスープ|想像力が試される“謎解き×会話”の最強ヒマつぶし
おすすめポイント👇
- 会話メインだから、テーブルも不要で超アウトドア向き
- 想像力と質問力がカギ!盛り上がりながら頭を使える
- 人数制限ほぼなし!何人でもプレイ可能で柔軟
「男はレストランで“ウミガメのスープ”を飲んだあと、自殺した――なぜ?」
この謎すぎるストーリーを、YES/NOで答えられる質問を繰り返して真相に迫る…それが“ウミガメのスープ”。正解にたどり着いたときの快感と「え、そういうこと!?」という衝撃がクセになる!
司会役(出題者)さえいれば、あとはみんなで質問するだけ。カードすらいらない「究極の持ち物不要ボドゲ」として、レジャーシートの上でも、チェアでだらけながらでも成立する神ゲームです。
沈黙が苦手な人も会話が弾むし、知的好奇心も満たせる。まさにアウトドアでこそ試してほしい“謎解き×会話”の最強ヒマつぶし!

イスに座ってるだけで謎が解けていくとか、最高の外遊びすぎん?
犯人は踊る|1枚のカードにみんなが踊らされる“軽量ミステリー”
おすすめポイント👇
- “犯人”が誰かを推理する王道ミステリー系なのに爆速プレイ
- カード構成で風に強く、屋外で安心して遊べる
- ルールは超シンプル!初見でもすぐハマる
「この中に犯人がいる――」たった1枚の“犯人カード”を巡って、探偵やら新聞記者やらが駆け回る正体隠匿系の傑作カードゲーム。
推理系なのにプレイ時間はたった5〜10分。テンポ感がよく、短時間でも大盛り上がりできるのが魅力。正体がバレそうになっても、カードの効果で“犯人役”を他の人にこっそり渡せるので、最後まで油断できないドキドキ展開に!
全員が主役になれる構成で、ボードゲームに慣れてない人でも楽しめる設計。カード枚数も少なく、屋外でも飛びにくい紙質なのでアウトドアとの相性も◎!

まさかの犯人に爆笑!何回やっても楽しめる定番ゲームだよ♪
注文の多すぎるゲーム|覚えられないのが正解!?笑って崩壊する記憶系バーガーパニック
おすすめポイント👇
- 注文を覚えて当てるだけ!ルール超シンプル
- 覚えられなくても盛り上がる“全力で失敗OK”設計
- コンパクトで風に強く、外でもワイワイ遊べる
プレイヤーはバーガーショップの店員となり、「ホットコーヒー」「チーズバーガー」「アイスカフェラテ」などの注文を全員で記憶。順番に相手のカードを当てていき、全滅する前に一定数の注文を正しくさばければ成功!という協力型記憶ゲームです。
でも、注文はどんどん増えていくし、当てられなかったら脱落。記憶力に自信がなくてもOK。むしろ忘れるほど笑えるゲーム性がクセになります。
「海底探険」や「ナインタイル」で知られるオインクゲームズらしい、“軽いのに奥深い”ゲーム設計。カードとチップだけの構成で、屋外でもすぐにプレイ可能。チェアリングや旅先、ピクニックでのレクリエーションにもぴったり!

飲食店で働いたことがある人の記憶力がすごくて、最高に頼もしかった♪
ナンジャモンジャ|名前がカオスすぎる!?全員で爆笑する“即興ネーミングバトル”
おすすめポイント👇
- 覚えた名前を叫ぶだけ!子どもから大人まで秒でハマる
- 笑いとリアクションが止まらない“野外向け”王道ボドゲ
- コンパクト&軽量、風にも強くてアウトドア適性◎
次々と現れる謎の生き物「ナンジャモンジャ族」。そのたびにプレイヤーが即興で名前をつけ、同じキャラが再登場したら“その名前”をいち早く叫ぶという、反射神経とネーミングセンスで盛り上がる超ライトな爆笑系ゲーム!
「カツオヘッド」「おしりペンペン丸」「むにゃむにゃ3号」など、自由すぎるネーミングが飛び交って、場はカオスに。覚えられなくても、思い出せなくても、とにかく笑えるからOK。
ルール説明1分、準備時間30秒、遊び時間エンドレス。カードだけで成立するので、屋外レジャーとの相性はピカイチ。イスを並べてみんなで叫べば、そこはもうナンジャモンジャ・フェスティバル!

“ヨーグルト総帥”って誰だ(笑)外でやると恥ずかしさ吹き飛んでテンションMAXだよ!
ウボンゴ ミニ|ひらめき力が火を吹く!野外で脳みそ沸騰パズルゲーム
おすすめポイント👇
- 制限時間内にピースをハメるだけ!直感勝負で盛り上がる
- 簡単そうで難しい“気持ちよさ”がクセになる
- コンパクトサイズで持ち運び◎、風にもある程度対応可
パズル好きにもゲーム初心者にも人気の「ウボンゴ」が、持ち運びしやすいミニサイズになった携帯型脳トレバトル。出されたお題カードの図形に、決められたピースを制限時間内にぴったりハメるだけ――ただし、これがなかなか難しい!
でも、それだけに完成したときの快感はヤバい。「あっ!これだ!」の瞬間がクセになるスピード系パズルです。
対戦もソロプレイも可能で、イスの上でもレジャーシートでもOK。外でサクッと頭を使いたいときに最適な一本。
ピースは厚手である程度風にも強く、カードも少なめなのでチェアリングやアウトドアでもストレスなく遊べます。静かな夜にじっくり勝負、なんてシーンにも◎!

誰よりも早く完成できた時の快感は本当に最高♪
マジで草。|見分けがつかんて!野外で学べる“葉っぱ神経衰弱”
おすすめポイント👇
- ルールはめくって揃えるだけ!なのに混乱必至
- よく見る葉っぱがマジで判別不能、記憶力が爆発
- 雑学付きでちょっと賢くなる?カード構成で持ち運びも◎
10種類の葉物野菜カードを使った、見た目そっくりすぎる神経衰弱系ゲーム。ルールはシンプル、2枚めくって同じ野菜を揃え、その名前を当てるだけ――…なのに、水菜と壬生菜の区別、つく?
普段から目にする野菜から、ちょっとマニアックな葉っぱまで勢揃い。どこにあったか覚えるだけじゃなく、“何の野菜か”を言い当てなきゃいけないので、頭が混乱して笑いが止まりません。
カードには野菜の原産地やおすすめレシピなどの地味に嬉しい雑学情報も。1人でも遊べるので、暇つぶしにも◎。
プレイ時間も7分程度とちょうどよく、持ち運びやすいカードタイプで風にもまあまあ強い!

“それたぶんチンゲンサイ!”って自信満々で言ってレタスだったときの絶望…マジで草
エセ芸術家ニューヨークへ行く|その一筆、ウソかホントか?描いて疑う“お絵描き騙し合い”
おすすめポイント👇
- 正体隠匿×お絵描きの絶妙ハイブリッド
- 描いてるのに疑われる!?笑いと緊張が止まらない
- 小道具少なめで、手軽に楽しめる!
お題は全員に配られる…が、1人だけ知らされてない“エセ芸術家”が紛れ込んでいる!
みんなで1本ずつ線を描きながら、全員でひとつの絵を完成させていく中、エセ芸術家は“知らないお題を推理しながら”それっぽく描き続けなければならない――という、描く×演じる×探るが融合した名作ゲーム。
「その線、絶対わかってないでしょ!」「いやいや、わかってるフリしてるだけかも?」と、会話も読み合いも盛り上がり必至。
必要なのはホワイトボードとペン数本だけなので、外でもすぐプレイ可能。レジャーシートを広げてのんびりお絵描きタイムにも◎。

とんでもない一筆にみんながザワザワしだすのが本当に笑えるんだよ♪
人数別・シーン別で選ぶならこれ!
1〜2人でも楽しめる“ソロ&デュオ”ボドゲ
ウボンゴ ミニ
直感でハメる爽快系パズル。ソロでじっくり遊ぶのにもぴったり。
マジで草。
1人でも、大人数でも神経衰弱&野菜の勉強ができる斬新カードゲーム。
3〜5人でじっくり盛り上がりたいときのボドゲ
ito
会話メインで、初対面同士でも最高に盛り上がる傑作ボドゲ。
ウミガメのスープ
1人が出題役になればすぐ遊べる定番謎解き系。ちょっとした空き時間に◎
犯人は踊る
推理と心理戦でワイワイ盛り上がる王道の正体隠匿ゲーム。
ナンジャモンジャ
即興ネーミングで全員叫ぶカオスゲー。子どもも大人も盛り上がる!
6人以上の大人数で絶対盛り上がれるボドゲ
コヨーテ
「ウソだろ!?」の連発で読み合いが止まらないブラフゲームの傑作。
ザ・マインド
会話なしで心を通わせる…という謎の中毒性。静かな環境におすすめ。
注文の多すぎるゲーム
大声NGな場所でも遊べる、まったり記憶系。親子にも◎
エセ芸術家ニューヨークへ行く
絵を描いて疑って笑える、変化球すぎる正体隠匿。
外遊び×ボドゲで、アウトドアはもっと自由になる!

外で遊ぶ=スポーツやBBQだけじゃない。
ボードゲームさえあれば、チェアリングやピクニックがもっと気軽に、もっと笑えて、もっと深くつながれる時間になります。

今回紹介したゲームは、どれも「屋外との相性」「持ち運びやすさ」「すぐ盛り上がれる手軽さ」を兼ね備えた“外ボドゲ”の優秀作ばかり。天気のいい日、イスと一緒にお気に入りの1本を持ち出してみてください。
静かに沈黙を共有するもよし、大声で笑ってハイタッチするもよし。
アウトドアに“遊び”という選択肢が加わるだけで、あなたの外時間はぐっと豊かになります!
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