9/23(祝)に上野公園でチェアリングオフ会を開催しました!

「全員で助かるのは、無理かもしれない」
全員がその事実に気づいてから、さっきまで月見団子を分け合っていた7人の空気が、ほんの少しだけ変わりました。
2026年9月23日、秋分の日。長袖が欲しくなる、ちょっと肌寒い空気。夏の間は日陰探しが最優先だったチェアリングも、ここからは「羽織りものを持って出かける季節」に入っていきます。
5連休のシルバーウィーク最終日とあって、上野公園はかなりの人出。散策する家族連れや観光客で、園内はにぎやかでした!
そんな中での場所選び、今回の敵は銀杏の実です。地面に落ちた実を踏まないよう、足元を確認しながら椅子を置けるスペースを探していきます。
秋の公園でチェアリングをするなら、イチョウの木の真下は避けるのが鉄則。椅子の脚で実をつぶしてしまうと、帰り道までずっとあの匂いと一緒になります。
今回のオフ会は7人。秋の上野公園で、のんびりと会話と持ち寄ったお菓子を楽しみます!

今回みんなで遊んだのが、ボードゲーム「ヘルパゴス」。
漂着した無人島から生還するため、水や食料を集め、嵐が島を襲う前に木材でいかだを作ることを目指します。建前は協力ゲーム。でも本音は、各自が自分だけは生き延びようと画策する「ニセ協力型」です!
プレイヤーは手札に「難破船カード」を隠し持っていて、これが波乱のもと。睡眠薬で他人の手札を奪う、銃で脱落者を決める、ほら貝で投票をひっくり返すなど、カードを出すタイミング次第で盤面が一気に変わります。
そして勝つための条件は、生き残っている全員でいかだに乗って脱出すること。物資が足りなければ、生き残る人数そのものを減らすしかありません。
序盤は「みんなで帰ろう」と和やかに木を集め、水を汲み、魚を獲る。ところがターンが進むにつれて、どう計算しても全員分の水と食料が足りないことが見えてきます。
そこからが、このゲームの本当の始まりでした。
人狼のような心理戦の面白さがありながら、自分の手番でやることは4つのアクションから1つ選ぶだけ。役職の立ち回りを覚える必要がないので、人狼は少しハードルが高いと感じる初心者でもすぐに参加できます。駆け引きの深さとルールの軽さのバランスが絶妙で、非常によくできたゲームで、あらゆる人におすすめです👇
7人という人数も、ほどよく疑心暗鬼が広がってちょうどよかったと思います。
楽しくなってきたところで、残念ながら雨がぽつぽつ。予報どおりの展開とはいえ、今回は早めに切り上げることになりました。
秋の気配、月見団子、そして無人島での醜い生存競争。短い時間でしたが、「またすぐに集まりたい」と思える濃いオフ会になりました。参加してくださった皆さん、ありがとうございました!







