足を浸けるだけで天国。折りたたみ椅子と水バケツで“外チル”体験!

こんにちは、毎週都内でチェアリングをしている『チェア活!』のUM@(ゆ~ま)です。

今年の夏、暑すぎませんか?
「アウトドアしたいけど、さすがにこの暑さは無理…」と思っていたある日、公園でとんでもなく気持ちよさそうにしている子どもたちに出会いました。
──そう、水入りバケツに足を突っ込んで、にっこにこで涼んでいたんです。
これはイケる。即パクリました。
場所は自宅の庭。用意したのは、折りたたみ椅子+バケツ+水だけ。

すると…最高でした。
こんな人におすすめ👇
- 夏らしいことを“今すぐ”したい
- 子どもや友人とちょっとした外遊びがしたい
- 暑いけどアウトドア気分は味わいたい
- チェアリングの新しい楽しみ方を探している
折りたたみ椅子とバケツで“外チル”体験!

用意するのはたったこれだけ
- 折りたたみ椅子(愛用のチェア)
- バケツ(なるべく大きめ推奨)
- 水
- タオル
- お好みで:蚊取り線香・日傘・冷たい飲み物・うちわとか
ほとんどお金をかけずに、これだけで手軽に夏っぽい涼体験をしてみましょう!
実際にやってみた感想
足を水に入れる、それだけで涼

最初の一歩で「っひゃ〜冷たっ!」と声が出るけど、それがまたいい。
数分経つと水がぬるくなってきて、それが逆に“ずっと浸かっていたくなる心地よさ”に変わっていく!
バケツの中で足を揺らしながら風を感じると、
「これ、川とか行かなくてもよくない?」ってなる。
ちなみに今回使ったバケツはちょっと小さめ。足がきゅうくつだったので、今後はもう少し大きいサイズを導入予定です。

ふだん、山奥のきれいな川で「渓流チェアリング」をするのが大好きなんですが、暑い時期は正直なところ、毎回山まで行くのってまあまあ面倒。
でもこの「バケツ式チェアリング」は、自宅でも、公園でも、都市部のど真ん中でだってできる。
しかも水道さえあれば何度でも入れ替えできるので、清潔で安心!
限界まで冷やしてみたら、渓流レベルの清涼感が爆誕した。

どうせやるなら限界まで挑戦してみよう!、ということで、大量の氷をバケツにドバドバ投入してみました。
見た目からして、もう完全に“氷水地獄”。

見た目からして、もう完全に“氷水地獄”。
だけど…足を入れた瞬間、冷たっ!! でも最高っ!!
この冷たさ、想像の3倍。
まるで山奥の渓流に足を突っ込んだときの、あのゾクッとする感覚そのもの。
冷房や扇風機じゃ到底味わえない、“本物の涼”がここにありました。
この時点で満足だったけど、正直、
「これでビール片手だったら優勝じゃない?」
って思いました。次回は絶対そうする。
水入りバケツやってみようかな〜って人、氷、絶対入れた方がいいです。
これは「都市の冷やし遊び」です
川にも行かない。海にも行かない。
でも、水に足を入れた瞬間、確実に“夏が来た!”と感じる。
それがこの「バケツ×チェア」スタイル。
外遊びに革命を起こすほどではないけど、あなたの午後には革命が起きるかも。
ぜひみなさんも、庭先や公園で気軽に試してみてくださいね!